2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
この週末で読了しました。 ようこそ、わが家へ [ 池井戸 潤 ]価格: 764 円楽天で詳細を見る ストーカーと対峙するストーリーと、 会社の不正を暴いていくストーリーが並行して進んでいく。 前者は苦手だけれど、後者は俄然興味が湧いてくる。 各章、話が変わ…
最近やっと読書の習慣を取り戻して、 通勤時間が以前より有意義に使えるように感じている。 色んな理由で長きに渡り中断してしまった読書、 どの位ブランクがあっただろう、と考えて、 数年以上と分かって愕然とした。 2台目のスマホを手に入れたころだろう…
読書ではないんですけれど、 今日は仕事でかなりの量の文章に目を通しました。 まずは毎月のお仕事で、 職場で出版している月刊誌のゲラチェック。 巻頭のエッセイは1000字内で書かれているにも関わらず、 なかなか興味深い内容のものが多く、毎月の楽しみで…
現在読んでいる文庫。 ようこそ、わが家へ [ 池井戸 潤 ]価格: 764 円楽天で詳細を見る 少し弱きな主人公とその家族が、 ストーカーに悩まされています(今現在)。 正しい行いをした筈なのに、注意した相手に逆恨みされる。 理不尽です! 人がネチネチ復讐…
先日のブログで、「読みたい新書が2冊ある」と書きました。 今のところ、これだ!と思う新書カバーも見つからず、 もう、これは自前で作るしかないと腹をくくり、 材料だけは楽天で注文したので、もう、週末の時間に作って、 完成を待つのみ・・・って全て自分…
この週末、大阪関連を2冊読了してしまったので、 再度、池井戸劇場へと戻ってみることにしました。 ようこそ、わが家へ [ 池井戸 潤 ]価格: 764 円楽天で詳細を見る 裏表紙をちょっと読んでみたら、ストーカーによる嫌がらせに遭う家族のお話のようで・・・ う…
なんと今日1日で読み終わってしまいました。 正しい大阪人の作り方 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 528 円楽天で詳細を見る 昨日読了した大阪関連の文庫とは違い、 こちらは納得いく点が数多くあった気がします。 大阪・高石に住む叔父が、 大阪に来た…
読了しました、はい。 大阪人の掟 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 523 円楽天で詳細を見る タイトルに惹かれて買ってみましたが… 最初の章はタイトルにふさわしい内容だったような気がします。 大阪人の特性といいますか、 周囲にワンサカといる大阪人…
何だか最近、アクセス数に数字が出るようになってます。 以前は完全に私の独り言状態だったのですが、 何方か奇特な方が、このブログにアクセスして下さっているようです。 単にヒットしただけであっても、大変うれしいです。 本当にありがとうございます。 …
昨日、帰宅途中にある書店で、 ほんの10分程度だが、本を探してみた。 そこでは文庫はそれほど期待できないので、 日頃それほど足を踏み入れない新書コーナーへ行ってみた。 私が書店でバイトしていたころは、 学術的な新書といえば岩波、中公が2大巨頭だっ…
今読んでいる文庫、 大阪人の掟 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 523 円楽天で詳細を見る 挿絵がある。 正直、私は挿絵の無い文庫を好む。 小説だと、まず殆んど挿絵はない。 これがエッセイになると、途端に登場する。 エッセイは好きだが、挿絵には好…
読書が再開すると、自然と新しい文庫が欲しくなる。 ここずっと日本作品を手にしていたので、 久しぶりに海外作品をば、と思って、 懐かしい(!)名前で調べてみた。 ブルックリン・フォリーズ (新潮文庫) [ ポール・オースター ]価格: 880 円楽天で詳細…
実は、私はこのブログサイトに、2つブログを持っている。 ここは主として本や文字・活字に纏わるブログ、 そしてもう一つは、ほぼ駄弁のブログ。 先ほど、文字に関するブログをアップしたと思ったら、駄弁の方だった(涙) めちゃくちゃ・・・がっくり。 こ…
さらりと読みたくて、今日から開いた文庫は、 大阪人の掟 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 523 円楽天で詳細を見る さらり、じゃないなぁ・・・。 もう初っ端から可笑しくて、笑いを堪えるので必死。 完全ににやけた顔してるのを自覚しているけれど止め…
『50ページ、読んでみる』を心掛け、 久方ぶりに文庫を1冊、1週間で読了出来ました。 かばん屋の相続 (文春文庫) [ 池井戸 潤 ]価格: 737 円楽天で詳細を見る 最後に収められていたタイトルにもなっている、 『かばん屋の相続』を読み始めた時、 あ、これ…
ネットで少しずつ検索して、 『大阪』がテーマの文庫を2冊購入しました。 正しい大阪人の作り方 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 528 円楽天で詳細を見る 大阪人の掟 (集英社文庫) [ わかぎえふ ]価格: 523 円楽天で詳細を見る もっと文化人類学的なも…
『50ページ、読んでみる』の気持ちで臨んでいる読書。 でも、仕事で疲れて、気がついたら転寝、なんて日もあり、 毎日目標を達成できているわけではない。 で、今朝思ったこと。 『少し早目に家を出てみよう。 いつもより1本早い電車に乗って、乗り継ぐ電車…
今読んでいる文庫もそうだけれど、 かばん屋の相続 (文春文庫) [ 池井戸 潤 ]価格: 737 円楽天で詳細を見る 池井戸作品を読んでいると、 どうも”監査”という言葉に対して、酷くネガティブな気持ちにさせられる。 重箱の隅をつつくような、ねちっこくて・・・ …
先週、読書に対する気持ちの持ち方として、 『50ページ、読んでみる』と、 ちょっと意気込んでみた。 今朝、ふと思った新しい気持ち。 『始業前、時間があったら、文庫を開いてみる』 読書時間をほんのちょっと、+α(プラスアルファ)。 これで活字に触れる…
『50ページ、読んでみる』の気持ちで読みかけの文庫を開いてみたら、 案外楽に読了することが出来ました。 といっても、既にかなりの時間を費やしてはおりましたが・・・ 半沢直樹 3 ロスジェネの逆襲 (講談社文庫) [ 池井戸 潤 ]価格: 880 円楽天で詳細を見…
今現在、”読書の時間”と決めているのは、 朝の通勤時の電車内、特に乗り換え後の約15分。 理由は、電車内が落ち着けて読めるのと、 朝方ならば目もかすむことなく、ハズキルーペ無しでも小さな活字が読めるから。 僅か15分なので、読めるページ数は知れたも…
いきなりですが、『週刊新潮』。 今年に入って、なんですが(既に11月)、 うちの職場に関する記事が巻末に連載されております。 面白い資料が掲載されてて、私は毎週楽しみ。 好き嫌いがあるかとは思いますが、 地球上の色んな文化に触れる、ちょっとした良…
洋画が大好きで、高校時代、映画館に通った。 当然外国、アメリカやヨーロッパに憧れた。 短大では英語を専攻して、更に興味を持った。 でも、短大なんてたった2年。 学べる内容なんて表面的。 履修した北米史のクラスも、 何かしら中途半端な感じで終わって…
個人的に文庫が好きである。 持ち運びに便利だし、手に収まるサイズ感とか、 文庫化される際の装丁とか。 読みたい書籍も文庫化されるまで待ってしまう。 生まれて初めて読んだ文庫って何だっただろう?と考えた。 幼少期は絵本だったし、小学校の図書館で借…
積読の書籍の中に、大阪に関する書籍が何冊かある。 仕事で知った坪内祐三さんの「まぼろしの大阪」や「大阪おもい」など。 まぼろしの大阪 作者:坪内 祐三 メディア: 単行本 大阪おもい 作者:坪内祐三 発売日: 2007/09/28 メディア: 単行本(ソフトカバー)…