大阪
積読の書籍の中に、大阪に関する書籍が何冊かある。
仕事で知った坪内祐三さんの「まぼろしの大阪」や「大阪おもい」など。
まだ少ししか読めてないものも多いかも。
自分の人生の中で、一番長くなった大阪。
でも生まれも育ちもここじゃなくて、
いつまでたってもお客さん気分でいる。
受け入れられるところ、そうでないところ、
複雑な気分でそういう箇所に触れ合っている。
昨日の住民投票、
私は大阪市民でないので、傍観する立場だった。
自分の住む街の未来を選ぶ投票・・・ 少し羨ましかった。
そういう直接的な機会、好機に触れてみたかった。
出た結果は、市民の意思として受け止めねばならないだろうが、
私の中では、変わることへの願望、みたいなものがあるので、
ちょっと・・・ だった。
住民投票の広告を目にするようになって、
もう少し大阪の事を知りたくなった。
大阪に関する書籍を、少し集めてみようかと思う。