活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

足が向くように

昨日、急遽歯科に行く事になり、

でも急な予約だったため、変に時間が出来、

歯科の近くの地下街をうろつくことに。

その中にある書店を目指して、

歯の痛みを我慢しつつ、テクテク歩きました。

確か以前は三省堂だったはずの場所に、

今は違う書店が入ってて、雰囲気も少し変わっていました。

この系列の書店、店のレイアウトが少し変わってて、

売れ筋の書籍を書棚に飾る感じで並べるのが独特。

ただ、ジャンルが混在していて、一寸私には不向きかな。

大好きな文庫コーナーに立ち寄って、

お奨めの文庫を見てみたのですが、イマイチ・・・。

その内時間が来てしまい、結局何も買わないまま。

 

でも、こうやって書店に足が向かうように、少しずつですけれど、

そんな気持ちも湧いてきました。

やっぱり少しずつ読書をしてるからかな。

次に何を読もう、それを楽しむ気持ちが再び湧いてきたのが嬉しい。

今度はまた違う書店へ行ってみよう。

そう思えるのもまた嬉しいかな。