活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

購入した2タイトル

ちょっと難航気味、今開いている文庫。

でも私の無知が露呈してしまいますね。

ネットで調べたら、かなり称賛されている作家及び作品でした。

しかも、これは遺作となっているようでして…。

勉強不足、これに尽きます。

 

 

読書のお師匠さんから紹介されたトマス・ピンチョンの作品が、

私の読書歴の中で断トツで難解でした。

彼の表現力に私の理解力・想像力がついていけてなくて、

読んでいてクタクタになったことを覚えています。

『あの作品を読めたんだもの』

タイプの違う作品なので、比較することはできませんが、

兎に角、”辛抱強く”という意味でこんな言葉を心の中で呟いてます。

 

以前書いた映画『パルプ・フィクション』と同じ意味の”パルプ”。

納得です。

 

この作品を読了したら、ちょっと日本の作品に戻ろうかと。

以下の2タイトルをネットで購入しました。

 

 

 

 

角川文庫なんて久しく買ってないんですよねぇ。

装丁が苦手で… んな事言ってる場合か?