活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

あっさり

もうね、あっさり読了!ってコミックですがな。

 

 

ストーリーがワンパターンにならないといいけどな…。

何かしら新たな展開が欲しいもんです。

主人公の龍の”極主夫道”は確かに面白い。

ただそれよりもっと面白みを感じるのは、

ご近所の人など、恐怖のために魂を抜かれたような表情。

それでも龍が主夫と分かるやいなや、

何故か龍の魅力に惹かれていく、その過程が面白い。

 

ただ、今回の4巻・5巻では、

龍のちょっとお茶目な表情なんかが伺えて、

そこが変化かな、って思います。

6巻も間もなく発売。楽しみにしてまっせ!