活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

届いた

先日注文していた本が届いた。

 

ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)

ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)

ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)

ハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)

 

やはり新潮文庫はいいね。持ったときの手触りがいい。

 

著者であるトマス・ハリスの作品には、

自分が書店でバイトしていた時代から接点はあった。

その当時、ハンニバルシリーズ3作と後は『ブラック・サンデー』、この4冊だけ記憶している。

 

ブラックサンデー (新潮文庫)

ブラックサンデー (新潮文庫)

 

なんと、今回入手した『ハンニバル・ライジング』を含めて5作品、

それ以外、トマス・ハリスには著作がない・・・めちゃくちゃ寡作じゃないですか?

私がいつも次はまだか?とじれったい思いをしているオースターやマキューアンを、

こりゃぁ、遥かに勝って(!)いますね・・・。

次の作品はあるのだろうか・・・?

 

そう、同じ日に注文、というか予約したこちらは、

当初の予定(11月3日)から延びて、到着が11月7日だそうで・・・

 

アンテナショップをめぐる旅

アンテナショップをめぐる旅

 

早く来ないかな・・・ 待ってるよ~。