活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

寄り道してきた

今日は帰りに山田のブックファーストに寄り道をした。

秋も少しずつ深まってきて、自分にとっては嬉しい”編み物の季節”の到来である。

毎年、何冊か編み物の本を購入するが、これも流行り廃りがある。

定番のものは確実にあるのだが、少しずつパターンが違うとか、

シルエットに若干変化があったりして、年毎のものを見比べてみると違いは歴然としている。

毎年買うのは正直懐が痛む…でも、その痛みは家族のものを編むことで緩和している。

まず今日はこの本を買った。

 

ニット男子3  この冬着たい手編みのリアルクローズ

ニット男子3 この冬着たい手編みのリアルクローズ

 

一番最初の『ニット男子』が割とシンプルなデザインで、しかも編みやすく、

着る側も色々応用が利きそうなものが多かったので気に入っていた。

今回はその第3弾。パラパラと見たところ、結構良いデザインのものがあった。

 

そしてもう1冊。

 

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

 

映画化が決まった頃、ネットのニュースで知った1冊。

今日、この文庫の販売部数が100万部を超えたニュースを読んだ。

しまった…と正直思った。映画化が決まったときに買っておけばよかった。

自分、性格は猛烈に天邪鬼なため、流行のものをその時期に買いたく無い。

だからわざと時期をずらして買うことが多いのだが、

今回のこの1冊は、非常読みたかったので、その欲望に負けた結果になった。

そうそう、その映画化を知ったときは別の作品を買ったのだった。

 

モンスター (幻冬舎文庫)

モンスター (幻冬舎文庫)

 

美容整形が関係しているお話…まだ読んでないが(汗)

 

今日は眼鏡を持参するのを忘れたので、書店へ行っても苦労した。

ましてや通勤途中の読書など、出来るわっきゃ~なかった。

反省… 忘れ物はやはりあきませんな。