今、通勤途中に読んでいるのは、
レベッカ・ブラウンの『私たちがやったこと』
新潮文庫から出版されています。
翻訳は柴田元幸氏(好きな翻訳家です)。
性別は問いませんが、
”私たち”とあるように、カップル2人が主人公。
彼らのちょっと不思議な不安定な関係が面白いです。
ハッピーエンドじゃないけれど、
これも2人の愛の形…なのかな。
不思議な世界に魅せられて、
読むペースもぐんぐん上がっています。
こうやって、活字に引き寄せられてる自分が、
なんとなく好きだなぁ…
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(2009年12月3日記載)