活字好きの本のお話

図書館や大好きな本の話、読んだ本の感想など、駄文で綴ってまいります。

気になって仕方ないらしい

昨日午前中、丸善&ジュンク堂梅田店へ行ったことはお話しました。

私は”大阪探し”に因んで1冊購入、これもお話しましたね。

旦那は洋書コーナーの歴史関連の書籍を中心に物色していましたが、

その前に話題本のコーナーにて、この本がとても気になったらしいです。

 

137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史

137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史

 

私は拝見してないんですが、見入ってましたね、旦那。

旦那にとっては外国語である日本語であるため、

画像が沢山掲載されているこの本は、かなり嬉しかった様子。

内容も理系・文系、両方面の視点からのようで、

数字・理科音痴の旦那でもOK。勿論子供にも良さそうです。

書店さんでもかなりのオシの1冊のようで、

数か所に配されており、否が応でも目に留まる。

 

そうねぇ、昨日の夕刻にここに寄っていれば買ったかも…。

 

数年前、四季に応じた理科の研究材料が載った本を、

子供に買い与えたことがあります。

今でも書棚に並んでいますが、ページが外れ、背が破れ、ボロボロ。

でも、そこまで読み込んでくれたのが嬉しかったです。

もしかすると、昨日気になった本も、そうなってしまうかもしれない。

いや、そうなって欲しいと、親としては思ってしまいます。

 

もう少ししたら子供手当もはいるし(苦笑) それで買うかな。