気になって仕方ないらしい
昨日午前中、丸善&ジュンク堂梅田店へ行ったことはお話しました。
私は”大阪探し”に因んで1冊購入、これもお話しましたね。
旦那は洋書コーナーの歴史関連の書籍を中心に物色していましたが、
その前に話題本のコーナーにて、この本がとても気になったらしいです。
- 作者: クリストファーロイド,Christopher Lloyd,野中香方子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/09
- メディア: 大型本
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私は拝見してないんですが、見入ってましたね、旦那。
旦那にとっては外国語である日本語であるため、
画像が沢山掲載されているこの本は、かなり嬉しかった様子。
内容も理系・文系、両方面の視点からのようで、
数字・理科音痴の旦那でもOK。勿論子供にも良さそうです。
書店さんでもかなりのオシの1冊のようで、
数か所に配されており、否が応でも目に留まる。
そうねぇ、昨日の夕刻にここに寄っていれば買ったかも…。
数年前、四季に応じた理科の研究材料が載った本を、
子供に買い与えたことがあります。
今でも書棚に並んでいますが、ページが外れ、背が破れ、ボロボロ。
でも、そこまで読み込んでくれたのが嬉しかったです。
もしかすると、昨日気になった本も、そうなってしまうかもしれない。
いや、そうなって欲しいと、親としては思ってしまいます。
もう少ししたら子供手当もはいるし(苦笑) それで買うかな。